約 2,071,283 件
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/122.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長145mm ●全幅92mm ●全高50mm ●Item No:18062 ●本体価格1,000円 ●2011年7月16日(土)発売(2012年8月11日[土]および2013年11月21日[木]再販) 【本体内容】 バンキッシュのRS版。 シャーシは赤のABS製VSシャーシ。 16mmゴムリング付きローラーを装備。 また、ビートマグナムなどと同型の5スポークのシルバーメッキホイールが付属。タイヤはレッドのスリックタイヤ。 ギヤは4.2:1が付属。カウンターギヤまで赤かw ステッカーはホイルシールになった。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 RS系統では久々の新作、しかもあのバンキッシュということでかなり人気。 発売に前後して「あの赤いVSはりんごじゃむ限定のものと同じものなのでは?」と話題になったがどうやら違うものらしい。 それでも性能は中々に良いと評判。 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/18062vanquish_rs/index.htm 【備考】 なんと、スーパーセイバー RSから6年ぶりのスタンダードナンバーのレーサーミニ四駆である。 非常に人気があり、発売から間をおかずに店頭から姿を消し、そのためか2012年と2013年の2年連続で再販がかかる。 しかも二度にわたる再販時も早々と店頭から姿を消し、いまだに探し回っている難民もいるほどで、その人気っぷりを見せつけた。
https://w.atwiki.jp/mini4wd_lab/pages/350.html
参加メンバー こむお かつ丸 TOMMY(記) のしお 会場 品川シーサイドフォレスト ルール シャーシ限定 一次予選- 二次予選- 準決勝- 優勝決定戦 オープン 一次予選- 二次予選- 準々決勝- 準決勝- 優勝決定戦 シャーシ限定クラス:S1シャーシ 各ラウンド1位のみが次ラウンドへ。 コース レイアウトは発表の通り。 COポイントはスロープのぼり。速度とブレーキの調整が難しいところ。 スロープ下りでバランスを崩したマシンもいくつかありました。 結果 名前 結果 こむお のーたすお かつ丸 のーたすお TOMMY オープン:薄紙 のしお オープン:タスキ TOMMYの感想 正直、速度域を読み切るのが難しかったです。 最後は準々決勝でまさかのCO!!!!!!行けると思っていただけに悔しすぎる!!!!! この悔しさは、大阪へ持っていきます!! というわけで、レースレポート。 今回は、かちょーさん&ひろゆきくん、KENさん,gutuさんとピットをご一緒しました。 天気予報は雨となっていたため、コースはイオン1F入口前に用意されていました。 レイアウトは発表通り、これはうれしいです。予定していたセッティングで臨めます! ■午前:オープン一次予選 あまり飛ばし過ぎず、予定していたセッティングでタスキをとることを心がける。 3コーススタートでしたが、レースは序盤から隣のコース(確か2コース)との接戦。 3週目あたりで隣のコースのマシンがCOしたため、自分がTOPとなり、危なげなくゴール! 無事にタスキゲットです。 ■昼練習 昼練習があるつもりで、セッティングを試そうとおもってたんですが、 残念ながら昼練習ナシというアナウンス。 無念…。 今回はオープンのみに絞っていたため、S1は作っていませんでした。 というわけで、午後ニート!(笑) 午後は他の人のレースを見ていたり、チームメイトのレースを応援したりしていました。 ■オープン二次予選予選 オープン二次予選に進んだ人は160人もいたらしく、ここで勝ち進んでも準々決勝、準決勝が待っているという状況になりました。 自分は2コーススタート。 スタート直後は2番手くらいでしたが、TOPがスロープでCOし、自分がTOP! そのままゴールし、薄紙ゲット! 最近、VSマシンが安定して薄紙をゲットしてくれます。 ■オープン準々決勝 今回のオープンは、2次予選で強豪が次々にCOしていく波乱のレース。 そんな中、2次予選を勝ち抜けたのはかなりのチャンスでした。 わずかな期待を胸に列に並びます。 いよいよ自分の番が近くなり、車検を受けていた際、ドクターに「もう常連だね!」と声をかけて頂きました!! ここ最近の連続薄紙は自分でも驚きます(笑) そして、自分のレースの番が来ました。 ここで勝っても準決勝が残っています。しかし、ここを勝たなければ、次に進めません! 同じ組に速い人がいたので、何としてもその人に勝たなければなりませんでした。 そして、レーススタート! 1コーススタートでしたが、非常にいい出だし! 速い人は3コース。ほぼ同じ速度で周回を重ねます。勝てる可能性はまだある! と、思っていた3週目の途中、スロープ下りを終えたはずのマシンが派手に飛んでいるではないかい! マジか!!!なんでそこで!!!?? 最後に罠が潜んでいました。悔しすぎる!!! 非常に残念ながら、今回は準々決勝で涙をのむこととなりました。 ■総括 今回は、1次予選から徐々に速度を上げることができました。 まさかスロープ下りでCOするとは想像もしていなかっただけに、ものすごく悔しいです。 ただ、今回のレースで、速度域と対応速度が少し見えた気がしました。 次回、大阪大会に参加する予定なので、今回の悔しさをすべてぶつけます!
https://w.atwiki.jp/mini4wd_lab/pages/94.html
参加メンバー こむお (実家に帰省ついでに参戦!) だる (こむおにひっぱられ?参戦!) ルール 大径一次予選(午前1回)- 二次予選- 決勝- 優勝決定戦 オープン一次予選(午前/午後の2回)- 二次予選- 決勝- 優勝決定戦 各ラウンド1位のみが次ラウンドへ コース スピード&ロングコース。 ポイント (1)レーンチェンジがある (2)コーナーが多い (3)DBの後にすぐコーナー (4)DBに角度がつけられている 結果 こむお だる 大径: 一次予選敗退 オープン: 一次予選敗退 こむおの感想 実力のなさとバッドラックが重なったかんじ。 最悪の結果。 しょんぼり。 このままではGWを前向きに過ごせないため鈴鹿に参戦することを決意
https://w.atwiki.jp/mini_4wd/pages/171.html
新潟県 富山県 石川県 福井県 山梨県 長野県 岐阜県 静岡県 愛知県 中部地方にて、「さだはる」と名乗る者が、他ミニ四レーサーのマシンを破壊したり、パーツをはじめとした他人の持ち物を破壊・盗難行為を常習的に行っている模様。 他地方のミニ四駆が関わっている店舗やレース場に上記と同一の人物が出現しているようなので、各地方のミニ四レーサーおよび関係者の方々も要注意。
https://w.atwiki.jp/mini4wd_lab/pages/558.html
参加メンバー こむお(記) 場所 新橋タミヤプラモデルファクトリー ルール(リーグ戦) 参加者64名 A~Hの各8名8リーグに分かれ、2名ずつの総当たり戦 じゃんけんで勝った方が、先に相手のコースを指定(負けた方も後から指定) 勝ち 3P、完走負け 1P、コースアウト 0Pのポイント制 各リーグ、第一予選会の上位通過者に対して3Pt、2Pt、1Ptが付与 各リーグ 上位3位までが決勝トーナメント進出(計24名) ルール(決勝トーナメント) 24名によるトーナメント戦 Aブロック、Bブロックに分かれて対戦 各リーグ1位は、1回戦シード(ベスト16から参戦) 決勝のみ2本勝負 支給電池はなし コース 予選会と同じコースレイアウトです。 決勝トーナメントは芝がDBよりに張り替えられました。 結果 名前 結果 写真 こむお Hリーグ3位で決勝トーナメント進出(12Pt) ⇒ ベスト24 こむおの感想 TPFスタッフ、そしてレーサーの皆様、お疲れ様でした。 しんどかったです。難しかったです。つらかったです。 でも精一杯頑張りました。 結果、楽しかったです。 ■練習 予選会のセッティング(マッハ、ハイスピ、27.5mm)でDBで左に乗り上げてCO。 もうアカンすぎる。 ぷちパニック。 みんなきれいに最後の左ウォッシュに当たってまっすぐ飛んでるのに、自分は、真ん中の右ウォッシュの後、最後の左ウォッシュを華麗にかわして、そのまま左に飛ぶ。 原因として、おれのスラダン吸収力ありすぎぃぃぃ!出来が違うぜぇ!!!と思ってましたが、レース後、優勝したボブさんにさらっと言われました。 「スピードが速すぎるんですよ」 ∑( ̄ロ ̄|||) ご、ご指摘の通りだと思います。僕、オツムよわいのかな? なお、このDB対応のせいで、後々めちゃくちゃ苦労することになります。 最終的には敗因にもつながります。 ■第1ヒート DB前のウォッシュでぶりぶりっと頭がふられるようにセッティングを変えました。 結果、DBはちゃんとまっすぐ飛ぶようになったものの、今度はスロープ下りでCO。 そうなんです。 予選会と違って、本戦のスロープ下りには右壁にギャップがありました。 LCで右に振られてギャップヒットで左に振られて壁に乗り上げCOというお決まりのパターンです。 いや、ギャップをちょびっと受け流す方法はあると思いますよ。 でも、そうしてたら、DBで左ウォッシュかわすんですよ。 みなさんならどうします? ボブさんの心の声(僕の想像)「スピード落とせば?」 はいぃぃ、そうですよね。 でも、心の声ではあの場の僕には届きませんよ!! 迫ってくる第2ヒート。 僕はどうしたでしょうか。 答え: 僕はどう対応したか覚えていません。 ■第2ヒート ファイナルラップのスロープ前コーナーですっぽ抜けてコースアウト。 いや、全然違うとこでやってもうてるやんorz 上の画像の通り、新橋LC対策で片方のリアを1ローラーで走ってるんですよ。 それがおもっきり悪さしましたね。 1ローラーを右側にしました。上の画像は対応後のものです。 ■第3ヒート 23.7sで初ポイントゲット! でも一番ギャップが激しかったレーンで、バチコーン弾かれて、ぎりぎりリカバッて入っただけ。 このままではダメだ。 ■第4ヒート ここで少し弱いマッハに変更。 スロープ下りで弾かれてCO。 でもこの時は、速度を落としたらノーズが下がって、芝に突き刺さったと思ってしまいました。 そう、僕の脳みそに、速度は落とせない!とインプットされたのです。 あいつ、無茶な速度でずっと走りやがって。学べよ。(失笑 と思われてた皆様。 落としたくても落とせないと思っていただけなんです(涙 ■昼飯 ポカリ。 食べれるわけない。 ■第5ヒート こうなったらフロントを軽くしてもっと頭ぶりぶり作戦です。 壁に沿う時間を極力なくそう大作戦。 結果、完走勝ちで3Pt。 ついにきたかも。 DBもスロープ下りも大丈夫だった。 ■第6ヒート DBでCO。 ちょっとまてぇーーい!!! なんでや!!なんでやねん!ここまでやってきたやないか! ええいこうなったらスロープが怖いけどDB右に飛べ大作戦。 ■第7ヒート この時点で、自分予選の3Ptと合わせて9Ptで5位(涙目 1位と2位が13Pt以上。 3位が12Pt、4位が11Pt。 自分の相手は4位11Ptのオオサワさん。 こんなにボロボロなのに、首の皮一枚つながってるという奇跡。 まだ諦めるわけにはいかない。 3位の人がCOして、自分がオオサワさんに勝つ、それがトーナメントに進出する可能性を残すための最低条件。 もう3位の人の結果は気にしてもしょうがないので、とにかくオオサワさんに勝つことだけを考えました。 そしてレース。 自分のマシンも限界の速度で走ってますが、オオサワさんも速い。 両者5周走りきって、ストレート1枚くらいの差で勝利! 自分が23.2s。 オオサワさんも23.6sという両者かなりの高タイム。 オオサワさんが、自分(こむお)の飛び待ちをされなかったことが、オオサワさんのタイムからわかります。 オオサワさん、めちゃくちゃ熱いです。 さて3位の方の結果がどうなったかなとポイント表を見に行くと、COされたようで、12Ptのままでした。 これで自分、オオサワさん含めた3名が12Ptで並びました。 ジャッジングに定評のある(主観)TPFスタッフ近藤さんのジャッジにより、3名でレースをすることに! このときにはもうプレッシャーを通り越して、完全にレースに集中していました。 自分の走りをして勝つ。それだけを考えていました。 ■Extraヒート 設定は何もかえずに、同じように走ってくれることを信じてレースに向かいました。 3名でレーススタート! オオサワさん、何かはえーぞ!さっきより速くないか?? オオサワさんとのまさにデッドヒート。 ファイナルラップあたりでオオサワさんが減速したように見え、自分のマシンが先にゴール。 よっしゃぁ!決勝トーナメント進出や!! とめっちゃ喜びかけましたが、もう1名の方のマシンによるオオサワさんのマシンの進路妨害があったとのこと。 そういうことか。 もし、進路妨害がなかったら、負けていたかもしれないんだな。 つまりラッキーだったのは自分の方か。 というわけで再レース。 負けられない戦い3度目。 そんなことってありますか? ちょっと楽しい感じになってきました。 オオサワさん、みたび勝負。 さっきのオオサワさんの走りを見て、電池をほんの少し上げる。 さぁ勝敗を決しよう。最後のレースだ!いや違っ!(でももうそんな気分) そしてレーススタート! 逃げる自分、追うオオサワさん。 4周目スロープ下りでオオサワさん、引っ掛ける。 自分のマシンはノーロスで走りきり、、、、、ゴール!! 泣くで、おっちゃん。嬉しくて。 タイムは23.3s。 いやー頑張った。 頑張ったよ。本当に。 オオサワさんありがとうございました。 そして名前出しまくってスミマセン。 ただのリーグ戦の1試合でしたが、本当に記憶に残るレース、勝負でした。 また、レースしましょう。 ■決勝トーナメントに向けての練習走行 練習で22.9s。 満足。 今日は頂くでー。 ■決勝トーナメント1回戦 ピット一緒にしてたN井さんと。 N井さん、ここまでいっぱい応援してくれてありがとう。 でも勝負は別だ! 悪いが頂く!グヒヒ で、 3周目スロープ上りで右に引っ掛けて戻らず、N井さんに周回遅れで追突されてリタイヤ。 N井さんごめんなさい。 最後まで諦めたくなくて、ほぼ止まってましたが拾いに行けなかったですm(_ _)m ここまで予選から十数レース走ってきて、自分としては空気だったスロープ上り。 でも気付いてなかっただけで、布石はありました。 1つ目。 DBを入れるため、スロープで右に飛ぶリスクをのんで、マシンを右に飛ぶように設定した。 2つ目。 決勝トーナメントに入って、DB後の芝が、DBよりになった。 つまり、DBからスロープにかけての減速が減り、スロープ進入速度が増した。 この2つの要因。 ほんのわずかだったと思います。 事前練習も入ったし、アフターのフリー走行でも入りました。 本当にわずか。 ですが、そのわずかを考慮できなかったことで、トーナメント初戦で散りました。 やはり無念です。 電池を一番垂れたものに戻しておけば。それだけで良かったと思います。 さて自分の激闘はここで終わり、後は外野から観戦。 あれよあれよとN井さんが勝ちあがり、そのまま決勝へ。 一方では、これまたピットを一緒にしていたボブさんが磐石の走りで決勝へ。 ボブさんは2年連続の決勝。 すごすぎる。 結果は、ボブさんの優勝! 見事の一言! マシンももちろんですが、本当にメンタルが強い! おめでとうございます!!! ■アフター ボブさんとN井さんの優勝、準優勝祝勝会へ。 なせさんがみんなのマシン見まくって、パクるパクる言ってたのが印象的でした(笑 そしてご一緒いただいた皆さん、楽しい時間をありがとうございましたm(_ _)m さて今年も届かなかった優勝カップ。 いつ僕のことを気に入ってくれるのでしょうか。 諦めず、しつこくラブコールを送り続けようと思います。
https://w.atwiki.jp/mini_4wd/pages/205.html
長野市 万代書店 長野店 コース 利用料 ミニ四駆ステーション 最終設置確認日 営業時間 定休 備考 JCJC4セット 無料 2014.10.7 24時間営業 なし 充電コンセントありキット・パーツ販売あり
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/163.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長147mm ●全幅90mm ●全高38mm ●Item No:19512 ●本体価格600円 ●1997年10月発売 ゴールドメッキホイール付き ●全長147mm ●全幅90mm ●全高38mm ●Item No:94962 ●本体価格900円 ●2013年4月20日(土)発売 【本体内容】 シャーシはスーパーTZ。 ギヤ比は5 1に加え、4 1が付属。 TZシャーシのスーパーミニ四駆シリーズ共通のワイドトレッドホイール(ガンメタル)にアバンテ型のタイヤをセット。 ゴムリング付14mmプラローラー、ゴム無し13mmを装備。 取り外し可能なリヤステー付き。 (メッキホイール付きキット) 【漫画、アニメでの活躍】 ダッシュボーイ天に登場。 レイホークガンマに敗れた大河 赤が、シャドーブーメランに代わり手にしたマシン。 ・・・登場こそしたもののザウルス先生の急病により連載が休止してしまい、活躍が描かれることなく終わってしまった。 よってダッシュボーイ天での活躍は殆ど無い。 おまけにその話が単行本化されなかったため、非常に影が薄い。 箱の裏に載っている大河赤とタイガーザップは、ダッシュボーイ天最後のコマでもある。 (箱裏) ↑のコマではキットと比べて一部カラーリングが足りないが、ブラックストーカーのように浮き出る設定だったのだろうか・・・今となっては永遠にわからなくなってしまった。 新世紀レーサーミニ四キッズにも登場。 ライバルキャラである虎道キットのマシンとして活躍する。 ライバルキャラのマシンゆえ勝利回数は少なかったが、見せ場はしっかりもらえている。 ミニ四キッズでは、後継としてマイティミニ四駆のクロスタイガー VRが登場した。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/19512tiger_zap/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/19512 ゴールドメッキホイール付き http //www.tamiya.com/japan/products/94962tigerzap_goldwheels/index.htm 【備考】 ボディとホイールを黄色に変更したリミテッドエディションが存在する。 2013年4月20日に、ゴールドメッキホイールを同梱した限定版が販売された。 ゴールドメッキホイールはPRO用大径初期型。
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/956.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長158mm ●全幅98mm ●全高43mm ●Item No:19802 ●本体価格1,200円 ●2022年3月26日(土)発売 【本体内容】 『レーザーミニ四駆』シリーズ第2弾。 シャーシはVZを採用。シャーシ本体、AパーツはブラックのABS樹脂製。軸受けはブラックのPOM製。 ギヤ比は4.2:1をセット。 足回りは大径。ロードスピリットと同型のディッシュタイプホイール(色はレッド)に、ブラックのスリックタイヤを装備。 ボディはメタリックブラック。ロードスピリットと同じくボディサイドに左右2個、計4個のネジ穴がある。 特徴のレーザーパーツはフロントスキッドとリヤハイマウントローラーステーとハイトローラー。成型色はクリヤーレッド。 リヤハイトローラーにはレーンチェンジ対策としてアッパースラストが付けられているのが最大の特徴と言える。 また、リヤハイトステー・フロントスキッドともにマシンが傾いた時のスタビライザー機能も考慮されているのが特徴。 【漫画、アニメでの活躍】 月刊コロコロコミックで連載中の漫画『MINI4KING』の主人公のライバル炎堂 陣のマシン。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 https //www.tamiya.com/japan/products/19802/index.html 【備考】 MINI 4WDチャンネル-(You Tube) コロコロコミック2022年3月号にて、ボディもクリヤーレッドで形成された「フルレーザーVer.」が銀はがしで500名にプレゼントされた。
https://w.atwiki.jp/mini4wd_lab/pages/266.html
参加メンバー だる ルール シャーシ限定一次予選- 二次予選- 決勝- 優勝決定戦 オープン一次予選- 二次予選- 決勝- 優勝決定戦 各ラウンド1位のみが次ラウンドへ。参加者は300人くらい。 限定クラス:S2シャーシ限定クラス コース 結果 Name Result だる ノータスキ だるの感想 行ってきました島田市総合スポーツセンター。 まさかこんなのどかな所に行くことがあるとは思いませんでした。 場所的に行きにくいこともあってか、今回の参加者は300人程度。 練習走行が朝から2回あるだけじゃなく、午前の一次予選は全員2回!! しかも抽選レースも当たって合計4回も走らせることができました。 なんという大盤振る舞い! というわけで結果を振り返ってみたいと思います。 ■一次予選(オープンクラス1回目) DBのジャンプが高くでコースアウト。 うーん、スピード出し過ぎてる感じじゃなかったけどなぁ。 ■一次予選(オープンクラス2回目) 朝の練習からずっとジャンプが高い気がしていたのでブレーキを変更。 結果、無事に完走できて33.2秒。 この日はコースアウト率が終始高くて、目標タイムを設定するのが困難でしたが、 オープンクラスの決勝進出タイムでも3番目くらいなのでまぁまぁなタイムかと。 しかしながら相手に恵まれず、ストレート1枚差でタスキゲットならず。 ■一次予選(オープンクラス3回目) 午後になって同じ設定で臨むも、やはりストレート後のDBでコースアウト。 スピードも間違ってない。ストレートをまっすぐ走ってないとDBが入らない。 ただ、そのストレートをまっすぐ走る方法が分からない。 ■一次予選(オープンクラス4回目) 抽選が当たって4回目。しかしながらDBの対策が思いつかない。 予想通りストレート後のDBでコースアウト。アカーン。 今回もはいれぐソロ参加ということで、ピットをご一緒させていただいたかちょーさん親子、 某瞬間風速のちょこさん&N井さん、キスクさんいつもながらありがとうございました。 それからVoxさん、お昼の練習走行のマーシャル楽しかったです。 さて次は品川ですね。やっぱストレート後のDBは難しい。どうしよう。
https://w.atwiki.jp/mini_4wd/pages/33.html
スロープセクション等のアップダウンで姿勢を制御するためのパーツ。 スロープ自体は昔から存在していたものの、当時に比べて速度が飛躍的に向上した近年では、そのままの速度では大きく飛び跳ね、また姿勢を崩しやすくもなった。 ARやMA、FM-Aに標準でスキッドパーツが付いたことからもわかるように、いわゆる立体レースと呼ばれるスロープを用いたコースが公式非公式問わず主流となり、必要性が格段に増した。 素材スポンジ その他スポンジ 硬質プラスチック その他硬質プラスチック ゴム系 その他 ブレーキパーツFRPリヤブレーキステーセット リヤーブレーキ・ローラー リヤースライドダンパー・ブレーキセット アンダースタビヘッドセット ボールスタビキャップ MSシャーシ マルチブレーキセット ゴムブレーキセット ブレーキスポンジセット ARシャーシブレーキセット ブレーキセッティング各部位の説明 セッティング実践ジャンプ時にフロントが上がる、いわゆる「バンザイ」状態になる場合 ジャンプ時にフロントが下がる、「前のめり」な状態になる場合 ノーブレーキ バンクスルー スポンジ加工 余談 素材 スポンジ 適度な減速、強く姿勢制御を行うのによく使われる素材。現在大半のユーザーがお世話になっている。 主にブレーキスポンジセットで入手する。他にも同様の物がMSシャーシ マルチブレーキセット、ARシャーシブレーキセットなどに付属する。 ・ホワイト(レッド) 高速マシンにおけるブレーキの主流。減速効果が強く、テープの食いつきも良い。1、2、3ミリ厚がセット販売されている。それまでブレーキスポンジは両面テープが別で、専用の両面テープは剥がれやすい上に厚みがありすぎて使いにくいと不評だったが、使いやすくなったブレーキスポンジとして瞬く間に主流となった。 派生として、 2ミリ厚のスポンジに、新形状のFRP製ブレーキステーをセットした「FRPリヤブレーキステーセット」 1ミリ厚のスポンジだけを6枚セットした「ブレーキスポンジセット (1mm レッド) 」(限定商品) も販売されている等の優遇を受けている。 2023年1月分からホワイトにカラー変更された。性能は変化なし。 ・ブルー 昔で言うターミナルスポンジ(下記参照)と同質のスポンジを単品販売、かつホワイトと同様3種の厚みの物がセットされ、それぞれにテープが貼られている使いやすさからこちらもよく使われる。「マイルド」とされる通り、ブレーキとしての効きは弱めで、コースやセッティングに応じてホワイトと使い分ける。ブレーキスポンジセット(無印)に付属するグリーンも同様の素材だが、テープがあるこちらの方が遥かに便利なため、ブルーの発売後はグリーンの使用率はさらに減った。 ・グリーン 上記ブルーと同じ素材だが、3ミリ厚しかなくテープも貼られていないため使いづらい。今わざわざこちらを選ぶ理由はほぼ無い。 ・ブラック ホワイトとブルーの中間程度の効きを持つバランスタイプ。効きの調整のために使えることもあるが、2ミリ厚しか無いためホワイトやブルー程は使われていない。 ・グレー ホワイトとほぼ同様の効きだが、劣化が早い、個体差が激しい、2ミリ厚しか無いなど、今ではホワイトに優先して使う理由はグリーン同様ほぼ無い。 その他スポンジ 基本的に上記ブレーキスポンジで事足りるが、どうしても自分のマシンに合うものが無い時に選択肢として考えられる。 ・レストンスポンジタイヤ 少々強度が低いものの、ホワイトやグレーよりも更に強い効きを期待できる。タイヤにしか存在しないので、厚みを調整してタイヤを切って自分でテープを用意して貼る必要がある。 ・ノーマルスポンジタイヤ ブルー、グリーンよりも効きが弱めなため、効きをよりマイルドにしたい時に選択肢に入りうる。ただし現在入手する機会は殆ど無いため、使われる事はまずない。骨董品レベルになった物をわざわざ切って使うくらいなら、上記のブレーキスポンジを使った方が全てにおいて楽。 ・ターミナルスポンジ ゴールドターミナル各種(MS以前の物)に、今で言うブレーキスポンジセットのグリーンと同等の物が昔は付属していた。当時の物を持っていれば流用できなくもないが、やはりテープが貼られていないため使う意味はほぼ無い。 ・ボールベアリングスポンジ 丸穴ボールベアリングは緑色、六角穴ボールベアリングは青色のスポンジに入れて販売されている。 今で言うブレーキスポンジセットのグリーンとブルーと同等の物なので使えなくはない。 ボールベアリングを購入した際のものを保管していた人にとっては活用方法が見つかった・・・と思うかもしれないが小さい上に穴が空いていて使いにくいことこの上ない。あえてこれをブレーキに流用する必要はない。 硬質プラスチック ブレーキというよりスキッド。地面に軽く擦らせて姿勢制御だけを行う際に使われる。アンダースタビヘッドセット、ボールスタビキャップ、フロントアンダーガードなどで入手する。 スポンジでは効きが強すぎる、または芝セクションがあってフロントの引っかかりが気になる場合に出番がある。 ・フロントアンダーガード フロントスキッドとして最もお手軽なパーツ。アップダウンの姿勢制御の他、フェンスにローラーが引っかかるのを防ぐ効果もある。 ビス穴の周りは座繰りされていてビス頭が飛び出さないようになっている。高さは各シャーシの地上高やタイヤのサイズに合わせて2種類付いており、ビス穴が多いため大半のシャーシの様々なセッティングに対応。 通常販売品はシルバーで、限定でレッド、ブルー、ブラック、パープル等があるが、ノーマルがポリプロピレン、低摩擦と書いてある限定品はPOM素材が使われていて、当然性能も異なるので注意。 アンダースタビ、ボールスタビキャップ バンパー下にビスを伸ばしてそこに装着する。 この手のアンダースタビ系はフェンスに乗り上げたら終わってしまうので、点でコースに接触するスタビ自体が時代遅れになって久しい。セッティング次第では使えるかもしれないが、何かしらの対策は必須と言える。 素材の関係でアンダースタビはよく削れる+ビス穴が割れやすい。そういう意味ではボールスタビキャップの方がお手軽と言える。 効き具合はアンダースタビ黄>アンダースタビ青>ポールスタビ≧ギヤスタビ その他硬質プラスチック 通常のGUPでは存在しないバリエーション。各種プラスチックパーツが加工出来ればそれだけ色々なスキッドパーツを作成できる。 ・ギヤスタビ ギヤを加工して自作されたオリジナルのスタビ。アンダースタビやボールスタビキャップでは対応しきれない厚みや大きさが必要な時に使われる事がある。当然自作しないと入手出来ない。点接触なところ、フェンス乗り上げに弱いところなどは上記アンダースタビ系と同様。 ゴム系 今となってはわざわざ使う理由も無くなってきたが、どうしても更に強くブレーキを効かせたい場合に使われる。減速させやすい上に耐久性も高いが、ゴムなので重い。ブレーキという低い位置に装着する都合で重心調整には便利かもしれない。 ・ノーマルゴムタイヤ 入手がしやすい普通のタイヤを切ってFRPプレート等に貼り付ける。ゴムブレーキとしては主流と言える。 両面テープが剥がれやすい場合、瞬間接着剤を塗って乾燥させればプライマーとして機能し、両面テープで十分に固定できる。 ・ソフトタイヤ ソフトタイプのタイヤを切って装着する最強の効力を持つブレーキ。 両面テープが殆ど効かないので、瞬間接着剤用のプライマーを塗布した後に瞬間接着剤を塗り乾燥させて、両面テープで貼る。穴を開けてビスで固定する方法もある。 ・ブレーキゴム リヤーブレーキ・ローラー、リヤースライドダンパー、ゴムブレーキセット等で入手する。 筒状のパーツを下に向けて装着する。効きの違う2種のゴムがあり、硬めの消しゴムのようなピンク(強)、砂消しゴムのようなグレー(弱)がある。 その他 ・マルチテープ 紙製のテープであり、名の通りマルチな対応が出来る。 スポンジを完全に覆って効き具合を調整する、剥がれ防止に先端だけ覆う等、色々な使い方が考えられる。 ・FRP FRPやカーボンプレートは、普通はその下にスポンジやゴムを貼るための基盤として使われるが、スキッドパーツのバリエーションとしてプレートだけを使う場合もある。 その場合は「面取り加工をする」「マルチテープを貼る」「座繰り加工をして皿ビスを使う」等でコースを傷つけないようにする必要がある。 ・スキッドシール 滑りやすいPET製の透明シールで、フェンス乗り上げ防止用ステーやブレーキステーの表面に貼ることで、ブレーキスポンジとは逆に速度を抑えないで姿勢制御が出来る。 着地にストレートが長く続くような高速コースでノーブレーキセッティングにする場合に使える。 ブレーキパーツ ブレーキを装着するために使うパーツ。昔は筒状のゴムを装着するためのリヤステーが登場していたが、現在はシャーシの下に付けたFRPプレートにスポンジを貼るパターンがほとんど。 FRPリヤブレーキステーセット ブレーキスポンジを貼る面積が大きく、ローラーと干渉しにくい形状のFRP製ブレーキステーで、マスダンパーなどのパーツが取り付けられる穴も多く開いているのも特徴。リヤステーが1点留めのシャーシを除き全てのシャーシに使える汎用性の高さが売り。 "リヤ"とあるが、フロントにも使いやすい。 普通にスポンジを貼る、スポンジを貼らずにスキッドプレートとして使うなどの他に、シャーシのバンパーをカットしてこのプレートを土台にし、そこにFRPを切ったり削ったりした自作ギミックバンパーを使うための土台としても優秀。 リヤーブレーキ・ローラー ブレーキパーツとしては最初期の物と言っていいリヤステー。 ステーのマウント部の先にブレーキを取り付ける筒があり、ノック式消しゴムのようなブレーキパッドを詰めて使う。 当時としては強度もそこそこあり、単純に使いやすいリヤステーとしての意義もあった。 2種類のブレーキゴムから選んで効きを調整する。 パッドの設置面積が小さく、今時のブレーキより効きは弱め。 リヤースライドダンパー・ブレーキセット 通称スラダンブレーキ。 リヤーブレーキ・ローラーのローラーステー部分をスライドダンパー化したもの。 ステーがアルミ製で強度が高くなり、スライドダンパーで衝撃を吸収できる。 出た当初よりもスライドダンパーの価値が認知されており、旧シャーシ限定かつ無加工レギュなどといったレースでなら今でも使いやすい。 付属のブレーキパッドは何故かピンク(強)のみになっている。 アンダースタビヘッドセット ショートスタビローラーの先端を単独パーツ化し、2種類の長さから選べるようにしたもの。 立体レース黎明期にはよく使われていたが、今では点接触のスタビ自体が使われなくなった。 最近は専ら別の使い方で活用されている。 ボールスタビキャップよりやや抵抗強め。 ボールスタビキャップ スタビライザーポールの先端を単独パーツ化したもの。カラーバリエーションが非常に多く、好きな色を選びやすい。 アンダースタビヘッドと同じく今では下方向に使われることはほぼ無いが、上面に飛び出たビス先端を保護するキャップとしてはよく使われる。 ある意味では原点回帰したとも言える。 MSシャーシ マルチブレーキセット その名の通りMSシャーシ用のリヤブレーキ。付属のスポンジは黒と灰色。黒はブレーキスポンジセット付属の物と同じだが、灰色は全く違う物となっている。 複雑な形状をしておりパーツ点数も多いが、ビスの取り付け位置、ブレーキパッドステーの数、スポンジの種類などで効きを細かく調整できる。 ビス穴の幅が2点止めリヤステーと一緒なので、後発の大半のシャーシに流用可能。 今ではもっと優れたブレーキセッティング方法がいくらでもあるので、このパーツをそのままブレーキとして使うことはほぼ無いが、そのパーツ点数と形状からパーツそれぞれが様々な活用方法を見出されている。 ゴムブレーキセット 筒状ゴムブレーキ(上記ゴムブレーキ参照)を装着するために、ブレーキ装着部分だけを抽出したようなパーツ。 やはり立体レース黎明期のパーツであり現在はブレーキとして使われることは無いが、この装着部分をスタビとして販売した「ハイマウントチューブスタビセット」が後に出るという面白い転身を遂げている。 ブレーキスポンジセット 上記の通り現在のブレーキの主流。基本的にはホワイトとブルーの二種類を常備していれば大体のセクションに対処できる。 ミニ四駆のパーツの中でも最も消耗が激しいパーツだが、人によって使う厚みが偏る事も多く、余るスポンジが出てくることも多い。 ついでに付属のプレートとビスセットも余る。本当に余る。値段そのままでいいからプレートとビス無しにしてスポンジだけくれ! ARシャーシブレーキセット ARシャーシ用のブレーキセット。リヤステーの仕様が近いMAの他、工夫次第で他のシャーシにも装着可能。 5mm幅にカットされた黒、灰色(こちらの灰色はブレーキスポンジセットの物と同じ)スポンジが付属し、スポンジをセットする部分に貼り付けて使用する。 MSシャーシ マルチブレーキなどよりも姿勢制御を考慮した形状になっていて、ARシャーシに付属するスキッドバーの発展型パーツとなっている。 あちら同様付け方のパターンを選んで効き具合やタイヤサイズに合わせた調整が可能だが、付け根の強度が低く壊れやすいのがネック。 初心者にはありがたいが、いかんせん立体レース攻略がこなれてくる前の時代のパーツなため、説明書通りの付け方ではバンクスルー(後述)が出来ないので上達するにつれて使わなくなる。 ブレーキセッティング フロントブレーキ、リヤブレーキ、応用として腹ブレーキが存在する。ブレーキは低くかつタイヤの設置点から離すほど接地時間が長く効果を発揮する。装着する際は最低地上高(タイヤ以外の部分が路面から1ミリ)に注意。 装着時は左右の高さの違いにも注意。スロープ等で思わぬ挙動を起こし、横転したりコースアウトする恐れもあるのでスロープでブレーキがどう当たるかはチェックしておく必要がある。 各部位の説明 ・フロント フロントアンダーガードやFRPリヤブレーキステーセットを使ってスロープ入口で擦らせる。バンクとスロープが併設されたコースでは、バンクでは効かずスロープだけで効くように綿密に調整する(バンクスルーという。後述)ことが重要である。 ただし、ジャンプで前傾姿勢になるマシンは前転など思わぬ事故の危険が大きいため調整が必要。 最近ではほぼ使われないが、軽く仕上げたいならスタビキャップ等を使う方法もある。 どんなブレーキセッティングにするにしろ、フェンスに引っかけて乗り上げないように注意が必要。 ・センター 腹ブレーキと呼ばれる方法。シャーシの腹(シャーシ裏側中央部)にゴムやスポンジを貼り付けたもの。コースの凸状となっている箇所でしか効かないため理想的なブレーキと考えられたが、実際には殆ど接触しない。腹ブレーキは最低地上高に注意(特に小径マシン)。 ・リヤ ARシャーシブレーキセットやFRPリヤブレーキステーセットを使えば手軽にブレーキ基盤が作れる。なのでそこにスポンジを貼り付けるのが基本となる。 強めに効かせるのが一般的とされていることも多かったが、コースやそのマシン特有の癖次第ではフロントにブレーキスポンジを使用し、リヤ側をプレートだけで済ます方法も使われる。 セッティング実践 冒頭にもある通り、ブレーキは姿勢制御の為に装着される。 立体攻略の要であり、ジャンプの姿勢が悪いと、いくらタイヤやウェイト、サスペンション改造などで跳ねを抑止しても、転倒したりコーナーで姿勢を崩してコースアウトすることは十分にある。 フロントアンダーガード ARシャーシブレーキセットといった基本形こそ存在するが、 それだけでは済まないような厳しいセクション、高速化したマシン等に対してはもっと別のブレーキセッティングを施す必要がある。 マシンの特徴、つまり使用シャーシやローラーセッティング等で重心や飛び方の癖等がそれぞれ違ってくるので、 悪い癖を修正して綺麗にジャンプさせることになる。 ジャンプ時にフロントが上がる、いわゆる「バンザイ」状態になる場合 基本形とは逆に、フロントのブレーキを強めてリヤのブレーキをあえて弱める方法が効果的。 加えてリヤ側のブレーキステーをレギュレーションの限界まで伸ばす、フロントのブレーキが早く、長くスロープに当たるようにフロントのブレーキステーを前方に伸ばす等も視野に入れていい。 調整が極端になって前のめりになりすぎないように注意。特に着地時に芝セクションがある場合、そのまま前転してしまってリタイアする。 ジャンプ時にフロントが下がる、「前のめり」な状態になる場合 基本形にならって、フロントを軽く擦らせリヤを強く効かせるセッティングにすると改善しやすい。 度が過ぎて上記の「バンザイ」状態にならないように、程よい効き具合を模索していく。 ノーブレーキ 速度の水準が低いチューンモーター縛りのルールだったり、タイムをより縮めたい高速サーキットだったり、 または複雑なセクションを一気に飛び越えてしまいたい場合には、ブレーキの摩擦を与えないノーブレーキセッティングが有効な場合もある。 立体レースで言われるノーブレーキとは摩擦を与えないというだけの話であり、ブレーキステー自体全く使わないということではない。 スロープセクションその他ジャンプがある以上姿勢制御は必須であり、ブレーキステーの高さもスポンジやゴムを使わない前提で調整する必要がある。 完全ノーブレーキでなくとも、例えばフロントを青1ミリスポンジのみにし、リヤにスポンジを貼らないと言ったノーブレーキに近い方が安定して完走出来ることもある。 ブレーキというのは強くかければ良いというわけではない(タイムの面でも姿勢の安定性の面でも)というのがブレーキセッティングの難しさ、奥深さであると言える。 バンクスルー ブレーキを装着する際、スロープにだけ当たってバンクには当たらない位置調整をする事。 スロープよりバンクの方が坂が緩やかなのでこういったセッティングが可能になる。 基本的にバンクでブレーキを効かせるメリットは無く、タイムが悪くなるだけなので、バンクのあるコースではこのバンクスルーを確実に行う必要がある。 最低地上高のルールは1ミリ以上となってはいるが、そんなに限界まで下げていても確実にバンクに引っかかり、良好なタイムは望めない。 AR、MA、FM-A等に付属するスキッドパーツもこのバンクスルーを実践出来ている理想的な高さであり、見事な設計である事がよくわかる。 実物のバンクセクションで確認するのが一番確実だが、一部ショップや通販、オークション等で入手出来る「バンクチェッカー」を使用するとバンクスルーの確認がいつでも出来るようになる。 スポンジ加工 ブレーキスポンジをただカットして貼るだけでも効果はあるが、様々な加工を施して効きを強くしたり着地時にブレーキが当たって転倒するのを防いだりも出来る。特性がかなり変わるので普通のブレーキに慣れてから少しずつ手を出すほうがいい。 先端を斜めに切る:フロントブレーキの一番前側を斜めにカットすることで着地時に先端を当てづらく出来る。斜めにカットした場所だけをマルチテープで覆うとスポンジが剥がれにくくなる。 スポンジを熱して加工する:スポンジはライター等の熱で簡単に変形するが、それを利用して斜めに圧縮させスロープに面で当たるようにする。縦に溝を入れたり網目模様を入れることで効きや耐久度を高めるなどのテクニックもある。 熱を与える方法は危険な加工になるため自己責任で。火気厳禁のショップも多いため、そういう場所では絶対にやらないこと。公式戦会場でやるなどもってのほか。 余談 ブレーキパーツも、使う内に摩耗、劣化したり、最悪剥がれたりするため、定期的にチェックして交換する必要がある。コース設置店によっては落し物の大半が剥がれたブレーキということもある。特にコース上に落ちたブレーキはコースアウトの原因となるため他の人にも迷惑がかかってしまう。 また、マスダンパーやサスペンション改造など、着地時の衝撃を吸収する改造と併用すれば、更にアップダウンでの安定性は向上する。 情報古すぎたから大幅修正 -- 名無しさん (2017-10-14 02 57 48) 素材とセッティングの欄は暫定完成。パーツの欄はどう作るか考え中。 -- 名無しさん (2017-10-14 03 54 51) 質問所の回答などをもとにセッティングの項目の強化をしてみました。必要に応じて追記等おねがいします。 -- 名無しさん (2020-06-22 03 39 53) いくらか更新+これからに備えてレッド→ホワイトに変更(抜けはあるかもしれないから気づいたら変更しとく -- 名無しさん (2023-02-26 18 06 54) 名前 コメント